こんにちは。
今回はなんとなく独学のよさを紹介したいと思います。
というか思ったことを書きます。
独学とはいっても音楽と英語でやっている私の主観ですので微妙におかしく感じるところはあるかもしれないです。
皆さんは独学してるでしょうか。
独学とはー先生をつけないとか他人に師事することなく独りで勉強するという学習スタイルであるー
そう言われると難しそうだけど、実際にやってみた人ほどそうは思ってない気がする。
学校の教科書かうよりベストセラーの参考書の方がはるか優れてるな〜とか思うんですが、私だけ?
きっとそう感じてる人もいますよね……?
私自身音楽やら英語やらの独学でかなり成長したと感じていますので独学のよさの共有とか、独学のメリットを知ってもらうとかそういうことができる記事になったらいいな。
ある程度難しい分野で独学をする人向けだが。。。
独学はすごいんだ。
目次
CONTENTS
独学は楽しい
独学は軌道に乗ったらとても楽しいです。
自分の成長を感じながら成果にでてくれば
独学だからこその喜びがあるのではないでしょうか。
自分でやり方を考えるので他人に聞かれたらドヤ顔で語ることもできますね。
問題解決能力が向上する
おいおい就活じゃねーんだからと。
まあでもその問題解決能力と同じです。
論理的思考に基づいた問題解決というか……
まあそれはなんでもいいんだ。
つまりはなにか問題があった時、その解決のために必要な思考プロセスみたいなのが成長するのです。
なぜかと言うと、独学では何か問題が発生した時は全て自分で調べなければならない。原因から解決策まで人に聞くことはできないのです。
しかも独学は基本、情報収集戦だからかなり調べることになるでしょう。
そのため日常でちょっとした問題があっても、原因を探り解決することなどたやすく感じてくるのです。
最近コンサルってのが流行っってますが、それは会社経営なんかの相談役という役割でしょ?
原因を探して解決策を提示してくれる連中です。
独学も規模は小さいし自分に対してだけど、一応それと似たような部分があると思う。
そういう過程を何度も経験することで論理性が増すというか、なんというかそういう考え方が自然に身についてくる気がしますね。
そういう人は日常でイライラしなくなりますし、他人から頼られます。
自分を受け入れることと自分への自信
これはなかなか重要なポイントではありますが個人差はあるでしょうね〜。
ちょっとポイントはあるのですが、独学ではそれを通じて自分に自信をつけることや自分を受け入れることができます。
自信がつくというのはそのままいい意味です。独学を通じて自分はこんな苦難を乗り越えたとか、こんな能力が身についたとかそういう誇れるものがあることで、
「どうせじぶんは……」
みたいな考え方から抜け出せるのです。
そして自分を受け入れるというのは、自然に働いている自分を大きく見せなければというプライドの力から解放されるということです。
これは多少のことでは動じない精神力が身につくかもしれないと言うことです。
独学でやっている人はいつか先の見えないような大きな問題に直面します。
なにかそういう大きな問題があった時、客観的に見れる人であれば外からの自分の姿を目の当たりにします。
そうすると自分の無力さを知ります。みんな出来ていることが全然うまくいってない自分を見て。
そこでしっかりと自分と向き合い、自分が見たくない現実を受け入れて長い時間をかけてでも乗り越えることができれば、自分への自信に繋がります。
壁にぶつかってもやればできるということを知ることができるのです。そうすると無能な自分だけど進むことはできるんだぜという意識になり、変に見栄を張るより先に挑戦するようになれるかもしれません。
…….っとなんだか自己啓発セミナーみたいになってしまったのでもうやめよう。
要するに独学は精神的に成長するよねーって話。
その他
いくつかあげます。
良書との出会い
結構市販の本はすごい人が書いてたりするから面白い考え方がのってて、やる気が漲ります。
自由な時間
通学時間とかないし辛い時はやらずに、調子のいい時はたくさんできます。
お金の節約
やっぱり一人の方が安いですね。
先生のリスク
ダメな先生にあたったら優れたやり方を取り入れることができません。うざい先生とかがいると気を使わなければならないし、進行スピードにも差があります。
まあ、これらをまとめると自由でお金、時間ともに効率がいいということです。やる気がある人はいいですね。
独学のリスク
挫折する!!!
以上。