こんにちは。
今回の記事はカラオケの採点機能で高得点を出すテクニックを紹介したいと思います。
今回対象の採点機能はJOYSOUNDとDAMのそれぞれの精密採点(音程バーが出るやつ)です。
鉄人は運ゲーですからね。あれに関しては根気よく歌えばだれでもいつかは99点が出るでしょう。
カラオケの点数が高いことが歌が上手いわけではありませんが、ゲームとしてやるのは面白いですよね。
非常に簡単なテクニックで点数が上がる可能性があるので試していただければと。
90点以上を高得点とします。
歌が上手い人もそうでない人も実践してみたら何か変わるかもしれないね
CONTENTS
まず機種別攻略
JOYSOUND F1とMAXの採点基準
これは….はっきり言って歌のうまさはあまり関係ないですw
いかに機会に媚びることができるかの勝負でしょう。ある程度音程が合ってさえいればビブラート、こぶししゃくりなどのマークが多いほど点が高いです。
一応対策ですがとにかく声をゆらしてビブラート判定を稼ぎましょう。
それで十分です。
点数自慢されたら機種を聞きましょう。
ジョイサウンドだったらおもしろい歌い方してることでしょうね。
というくらいには採点基準が微妙です。
そのため本当に歌が上手い人では点数が出ないこともよくありますね。
ダム精密採点DXとスタジアムの精密採点DX-Gの採点基準
さて、今度はDAMでみていきましょう。
まずライブダムとスタジアムとで微妙に高得点への難易度が変わりますが、スタジアムの方が若干難易度低めです。それ以外はほぼ同じですね。
こちらは実際のうまさと関連する部分が多くあります。
箇条書きにしてみますね。
- 抑揚
- 音程(かなり精密です)
- リズム
- テクニック(こぶし、フォール、しゃくり、ビブラート)
- 安定性とロングトーン
この5つの要件の中のいくつかをある程度高評価を受けることができたら90点以上狙えるようになるでしょう。
個人的な優先度予想
音程=抑揚>リズム>安定性>その他テクニック
ジョイサウンドと違い本当に上手い人もある程度高得点がでやすいでしょう。
点数アップのテクニックと解決策
ここではダムの採点を基準に判断します。JOYSOUNDでも使えるテクニックではありますので読んでみてください。
抑揚の付け方
まず抑揚をつけるにはどうすれば良いか。
抑揚の項目では歌唱中の感情のこもり具合を音量(声量)がどう変わるかで判断しています。
難しそうですが意外と単純に解決できます。
この抑揚は低音部分と高音部分の音量差を適切にすることよって改善されます。
歌が上手い人はサビで大きく盛り上がりますよね。
そのような表現力を試されているわけです。
それを簡単に再現する方法があるので紹介します!
まず低音部(サビ以外の曲の静かな部分など)ではマイクを口元から少し離して歌います。逆にサビや少し盛り上がるところではマイクを近づけましょう。これにより音量差が生まれ抑揚の評価が高くなります。
そしてマイクの握り方も組み合わせます。マイクの丸い網の部分を手で囲うように握って声を入れてみましょう。
ここを握って声を入れるとマイク内の反響?かなにかで物凄い大きな入力となります。そのためここを握っているうちはかなりの声量と認識させることができます。
これらを様々な場面で組み合わせると、さすがのダムも声量があって表現力のある歌い手だと騙されてしまうでしょう。
音程
これは残念ながら音感を鍛えろとしか言いようが無いでしょう。
しかし音程を取る際にカラオケの設定を最適化することで音程を取りやすくできます。
まずエコーは消してしまいましょう。
エコーがかかっていると自分の声がうるさくこだまし音程が取りづらくなり、正しい音程の判断ができないまま歌ってしまうことになりますので高得点を狙う際には避けたいところです。
またできるかぎりマイクの音量も下げてしまいましょう。0でもいいです。
理由はエコーと同じでこれをやることにより原曲がよく聞こえ自分の声との比較ができるようになります。
さらにもし男性であれば高音域は歌いづらいでしょうからオクターブ下にするとかキーを下げてみるとかするといいかもしれませんね。
リズム
これは他に比べたら高評価を取りやすいのでは無いでしょうか。
もしリズムで低評価であれば音程と同じくエコーは消しましょう。カラオケ音声に集中すれば自然とリズムはとれるはずです。
他には足や手でリズムをとるとやりやすいかもしれません。
どうしてもだめであれば曲を聴く際に常にリズムを意識すると徐々に変わってきますよ。
テクニック
ビブラートやしゃくり、こぶしなど歌唱中にマークがでるアレですね。
でも実はこれは配点低めなんですね。
しかも採点の判定基準が分かりづらく普通に歌うだけで必要な分だけの判定が出ていたりします。
なのでここは音程を合わせることに集中してもいいかもしれませんね。
一応簡単な出し方を紹介しておくと、
しゃくり→音程バー内でんああ⤴︎と下から上に移動する(少しだけ)
フォール→音程バーの最後のあたりの語尾に差し掛かる部分であ〜⤵︎と音を下げます。ポルノグラフィティの真似をするつもりでやれば簡単です。
こぶし→力んだ歌い方を心がけましょう。判断基準が曖昧なので楽しく歌っていてもいくつかはいっていたりしますね。
だいたいこんな感じで加点はしてもらえるとは思います。
ただビブラート(声を揺らすやつ)だけは注意してください。
ビブラートは一秒以上判定されないと最低の評価になってしまいますので意識しておきましょう。
しかし過剰にやると音程のズレと認識されたり後述するロングトーンの邪魔になりますので最低限にしておきましょう。
また雑なビブラートではなく一定のリズムで震えたものが高得点となります。
つまり良質なビブラートを最低限生産できるかが勝負なわけですね。
ビブラートができない場合は伸ばす部分でマイクを上下左右に動かしたら判定してもらえるかもしれませんねw
安定性とロングトーン
これは声量が安定しているかどうかと、伸ばす部分で正しい音程でしっかりまっすぐに声を出せているかという余裕を持って歌えているかの採点ですね。
安定性は先ほどのマイク頭握り戦法を極めれば大した問題で無いでしょう。
もしくは声が小さめでもマイク入る音が不安定にならないようにしてください。
ロングトーンはアーーーーーー♪とのばすような部分の安定性を採点されています。
なのでこれは伸ばす部分で音程を見定め、まっすぐに出す意識をすれば解決できます。
これは安定した箇所が多ければ多いほど高得点になりますが、ビブラートを稼げるところも伸ばす部分なのでビブラートを稼ぐ部分とロングトーンを稼ぐ部分とで分けて設定しておくといいでしょう。
ビブラート判定があった部分はロングトーンの安定性には影響せずビブラートに換算されます。
これらを駆使することで簡単に点数アップが狙えますよ!
終わりに
採点にこだわりすぎると変な癖がつくから本当に上手くなりたい人にはお勧めできないテクニックではあります。
またこれらは一人カラオケか仲のいい友達と行くときに試すべき戦法ですね笑
これまだそこまで仲良く無い友達とカラオケいってやったら誘われなくなるからきをつけろよ
変な歌い方になるしヒトカラでやるのがおすすめです(^ ^)