【OXELO (オクセロ) COMMUTE 900】移動手段としてキックボードを買ったのでレビューする

 

デカトロンの最新キックボード(キックスケーター)オクセロ Commute 900を買って、乗り回してみました。

非電動キックボードをちょっとした移動手段として使ってみたかったので、本格的な大人向けキックボードであるCommute 900を選んでみました。

 

海外では普通に使われ、歩くより3倍早く、3倍遠くへいけるというオクセロシリーズですが、

そのCommute 900を実際にしばらく使ってみたので、どんな感じなのかを紹介します。

OXELO (オクセロ) COMMUTE 900とは

 

COMMUTE 900はデカトロンの人気大人用キックボードOXELO (オクセロ) の、最上級モデルです。

オクセロはこれまでTown 9 EF V2が最高のモデルでしたが、しばらく続いていたTown 9という名前を変えてCOMMUTE 900となったようで、Town9の後継モデルという位置づけです。

 

ちなみにCOMMUTEは通勤というような意味を持つ単語なので、日々の通勤通学にぴったりだよという意味なのかもしれませんね。

価格は¥29,900と、非電動キックボードとしては高い部類でしょう。

 

COMMUTE 900 

日常の移動に。簡単に折りたたみ可能な、誰にでもご利用いただけるコンパクトなスケーター。

街中を手軽に移動できます。EasyFoldシステムとEasyHandleハンドルバーにより、かがまずに素早く折りたたみ可能。

  • 重量:6.8 kg
  • 自転車タイプのハンドルバーブレーキ
  • ソフトなポリウレタンゴム製ウィール(75A)と、フロントのサスペンションで快適な乗り心地。
  • トロリーモード」で持ち運び簡単
  • 価格 : ¥29,900

OXELO (オクセロ) キックスケーター COMMUTE 900 大人用
より

 

前モデルのTown9との違い

2023年3月現在は、オクセロシリーズについてはCommute 900ではなくTown9の情報の方が多く目にすることでしょう。というかCommute 900の日本語の情報は皆無と言って良いかもしれません。

しかし現在はTown9の販売は終了していて、COMMUTE 900しか新品では買えない状態です。

そのためTown 9 EF V2との違いを紹介しておこうと思います。

  • リアサスペンションがなくなった
  • リアサスペンションがなくなったため、乗り心地向上のためウィール(タイヤ)が少し柔らかくなった
  • 600g軽量化された
  • スタンドの形状が丈夫なものに改良された

ということが主な変更点のようです。

ネット上のブログや公式サイト、各通販サイトをみても、COMMUTE 900のレビューや情報が見つからなかったため、

実際にデカトロンに問い合わせてみて、このような回答をもらいました。

 

リアサスペンションがなくなったことがメインで、あとはその影響による変更という感じですかね。

リアサスペンションがなくなったことは何だか寂しいような気もしますが、Town9と下位モデルのTown7 XLではサスペンションがギシギシうるさいというレビューがいくつかみられたため、製品の当たり外れは減っていたりするかも?

重たいと言われていたTown9の7.4kgから軽量化されましたが、COMMUTE 900の6.8kgでもなかなか重いです。

COMMUTE 900の特徴

大径タイヤによる安定した走り

リアのウィール。リアサスペンションは無い

COMMUTE900は、大きめな200 mmポリウレタンゴム製大口径ウィール(硬度75A)(ABEC 7 ベアリング)を装備しており、

路面が綺麗であればひと蹴りでかなり進むことができます。道の状況が安定していれば、よく進むので10キロ程度の移動も割といけてしまいます。

 

大きいウィールのため多少の段差も気にせず乗り越えていくことができます。乗った感じでは段差に引っかかって、前につんのめるなんてことは滅多にないだろうなという印象を受けました。

エアータイヤではないので、パンクの心配がないのも良いですね。そのかわり振動は大きいですが。

 

交換用のウィールも販売されているため、通常の使用やブレーキによる消耗にも対応できます↓。

OXELO (オクセロ) スケーター スケーターウィール 75 大人用 200MM

ハンドブレーキ付きで気軽に乗れる

ハンドブレーキ(ライトは自分でつけた)

COMMUTE 900には、リアのフェンダーブレーキ以外に自転車風のハンドブレーキがついています。

それなりによく止まるので、自転車と同じような感覚で使用でき、気軽にキックボードに乗ることができます。

後ろのブレーキのみではバランスを取りながら体勢を変えないといけないので、最初に慣れが必要ですが、ハンドブレーキは非常に簡単に使用できます。

 

ブレーキはハンドブレーキもフェンダーも金属をウィールに当てて止める感じだったので、使うほどウィールが消耗しそうです。

また、雨の日はブレーキ性能がかなり落ちます。雨上がりの濡れた路面を走ってみたのですが、ハンドブレーキがほとんど効かずフェンダーブレーキと併用でなんとか減速できるという感じでした。

雨の日はかなり注意しないと危険ですね。

 

ちなみにハンドルバーの反対側にはベルがついています。

ベル付きで自分の存在を知らせます

EasyFoldシステムとトロリーモードにより折り畳みと持ち運びが楽

COMMUTE 900には、素早く折りたためるEasyFoldシステムと、畳んだ時にスーツケースのようにコロコロ転がして持ち運べるトロリーモードが搭載されています。

 

EasyFoldシステムはキックボードの前部分にあるスイッチを足で押し、そのまま下に押し込むとボード部分が持ち上がり、畳んだ状態になるという機能です。

慣れれば、5秒程で折りたたむことができ、駅付近で人が多くなったら一瞬で畳んでトロリーモードで転がしていく、なんて使い方もできます。

デカトロン公式のTown9の動画を見ていただいた方が早いですね。↓

 

ハンドルバーも、スイッチをスライドするだけで一瞬で折り畳まれ、ボードも含めた全ての折りたたみの動作は10秒足らずで完結できるでしょう。

また逆も然りで、折りたたんだ状態から元に戻すのも一瞬です。車から下ろして、さっと組み立てて移動するということを実際にやってみましたが、本当にこれらの点ではストレスがありません。

 

またトロリーモードも非常に便利です。

COMMUTE 900は6.8kgでなかなかの重量があるため、折り畳んだとしても持ち上げて持っていくのは一苦労ですが、

トロリーモードを使用すればかなり楽になります。

 

Town7 XLと迷われている方もいるかと思いますが、この辺りは一つ大きなポイントになりそうです。

Town7は折りたたむときに手順が必要で、レバーを引くのにも力がいるので、折り畳みの素早さはCOMMUTE 900が圧倒的に早いでしょう。

サスペンション付きで乗り心地も良い

COMMUTE900にはフロントにサスペンションが付いていて乗り心地を向上させています。

COMMUTE 900を開ける

でかいダンボールが届いた

私が実際に買ったCOMMMUTE 900を確認していきます。

でかいダンボールで届いたCOMMUTE 900。

なかなか重たいです。

 

中には6角レンチ2つと、簡易的な説明書と本体が入っていました。

なかみ

一部にはグリスがベットリ剥き出しで付いていて、誤って触ると手がベトベトになります。

実際に使っていて気づいたのですが、素早く折りたためるEASYFOLDの機構に関連する部分のためでついているみたいですね。

グリスがついてる

サイズ感

 

試しに乗って立ってみた感じだと、身長180ちょっとの私の場合はハンドルを最大まで伸ばしてちょうどいいです。

身長は145cm~195cmまで対応していて、自転車のサドルのように細かくハンドルバーの位置を調整できます。

持ち上げると重たいです。重さに関しては子供用のものをイメージしない方がいいです。

ハンドルの高さは自由に調整可能

 

COMMUTE 900のデザイン

オクセロCOMMUTE 900は、オクセロシリーズのフラッグシップなだけあり、かなりかっこいいデザインです。

各部のロゴや、落ち着いた色合いのグレーの塗装は高級感があり所有欲を満たしてくれます。重厚で子供用のキックボードとはまるで違いますね。

遊具というよりも、しっかりとした移動手段という感じの見た目をしています。都会に合いそうな雰囲気です。日本では見ないですが…

カラーは現在このグレーの1色のみです。Town9やTown7は2色以上あったのですがCOMMUTE 900では選べません。

とにかくかっこいいですね。デザインについては文句なしです。普通のキックボードには無いEasyFoldの機構も特別感があり、デザインをよりカッコ良いものにしています。

しかし外装について一部個人的に残念な点もありました。

装飾の一部は、シールになっていました。アクセントとして赤や白の模様があしらわれていますが、これがシールになっています。(すべてではない)

 

それ自体はいいんですが、私の元に届いたものは、あろうことか少しずれて浮いてしまっています。

とりあえず指で押して直しておきました。

シールの加飾が最初から浮いてる

 

これで気になるのは、シールになっているので水をかけて洗車しない方がいいのかな?という点ですね。

どうしても砂埃等で汚れてくると思いますので、洗いたくなるのですが取れてしまいそうで少し不安です。しばらくは拭くだけにしようと思います。

また、本体の隙間にも水が侵入するとよくなさそうに見えるのでやはりとりあえず様子見。

はみ出てる

 

COMMUTE 900で走る

サイクリングロードでは非常に快適だった

早速COMMUTE 900を持ち出して走りに行ってみました。

道にヒビはあるものの、舗装された川沿いのサイクリングロードへ。

 

実際に走行してみるとひと蹴りでスイーッとよく進み、とても気持ちいい。

そしてキックボードというものが自転車と違って新鮮で、滑るのが楽しいですね。立った状態の姿勢で進み、速度もそんなに早くないのでゆっくり景色も楽しめます。

走行音は多少ガタガタいうときもありますが、基本的に静かで気になるものではありません。

 

振動も少なく、手が痺れることはないですし、ちょっとしたスポーツ自転車のような持ちやすいハンドル形状で、手の疲れはありません。

踏ん張る側の足は、ゴムの滑り止めのおかげで非常に安定します。

 

初めての走行は張り切って10kmほど走ってみたのですが、割と余裕がありました。歩いたり走ったりするのと比べたのでは圧倒的にキックボードが楽です。

しかし運動量は自転車より多く、やはり自転車と比べると疲れます。

 

3月でそんなに寒くはないけれど、暖かいわけでもない時期でしたが、走行を初めてすぐに暑くなり汗が出てきました。

ランニングと比べると疲れないのですが、自転車ほど楽でもないです。

キックボードは、徒歩以上で自転車未満の移動手段とよく言われますが、それを実感しました。

 

また、片方の足だけでキックするのは疲れるので、3~5蹴りごとに蹴る足を切り替えながらでないと快適に走れません。

最初は難しかったですが少し練習すればできるようになります。

 

舗装されたサイクリングロードという、理想的な環境での走行では平均速度が11km/hといったところでした。

最高速度はもう少しでますが、持続できるものではありません。大きめな段差ではかなりスピードを緩めないと危険ですし、道路のヒビではかなりスピードを奪われました。街中ではもっと遅いと思った方が良いでしょう。

結構頑張って地面を蹴ってやっと、ママチャリを普通に漕いだ時と同じくらいかなという感覚です。

 

COMMUTE 900にはスタンドが付いていますが、これも便利でした。

途中、自販機で飲み物を買いましたが、スタンドがあるので自転車と似たような感覚で止めておけます。

 

ブレーキは、自転車とはちょっと違う感覚ですが、よく効きます。基本的にハンドブレーキを使えば困るシーンはありませんでした。

リアのフェンダーブレーキも同時に使うと、急な坂でも止まることができます。

ただ、キックボードでは急ブレーキするとバランスが崩れやすくなるので、曲がり角では余裕を持ってスピードを落としておきたいです。

キックボードでは苦労する道が多かった

ここまでは舗装されたサイクリングロードという、理想の場所でしたがその他の場所では苦労することもあります。

 

サイクリングロードに向かうまでに急な下り坂があったので、試しに乗ってみたのですが怖すぎます。かなり速度が出るのに対して制動力が弱いです。

ブレーキで完全に止めるには足で踏むブレーキも使わないとダメそうでしたし、特に速度が出る中でブレーキを使いながらバランスを取るのも難しいです。

 

もしこのキックボードで20km/h程度の速度を出したら、危ないと思います。

すぐにそのくらい出てしまうような坂道はあまり使わない方がよいでしょう。もしくはブレーキを効かせながら制御できる範囲内で使用する必要があります。

 

大通りの歩道のような場所も走ってみましたが、走行性能自体は良いので楽に移動できます。ちょっとした移動手段としてはとてもいい感じです。

しかし街中はサイクリングロードと比べて怖い要素がたくさんあります。

 

点字ブロックや歩道の切れ目など、速度を落とさないと危ない段差がたくさんあります。

人がいたら降りないといけないし、人の少ない歩道を走っていれば問題はないだろうけどパトカーにも気を使います。

非電動キックボードでは車道は走ることができないので、歩道が狭いときも気を使います。自転車では気を使わないようなことでも、キックボードでは色々と問題になることを実感しました。

また、歩道でも凸凹したタイルになっているところや、ガタガタのアスファルトでは思ったように進みません。進めないというわけではなく、普通に走れるのですが、綺麗な道と比べるとスピードが出ないという感じです。

しかも音がうるさく、マンションの間の道を通ると音がすごい響いて恥ずかしいです。

 

やはりキックボードで、硬いタイヤなのでどうしても自転車よりうるさいです。サスペンションがあるとはいえ、振動もかなり伝わります。

 

人通りが多くない、舗装された住宅街のような道は快適です。

全体的に見ると、キックボードは場所を選ぶ乗り物だなぁという感じがしました。

 

あと、ほかにこんなキックボードに乗っている人がいないので、人とすれ違うときは少し恥ずかしいかもしれませんね。子供にはよくみられました。

私は人があまりいないサイクリングロードか、夜メインで使っているのでそんなに感じませんが…

 

まあ、実際はみんな周りのことなど気にしていないので、気にしなければいいですし慣れれば何も感じなくなるでしょう。

 

COMMUTE 900を移動手段として使って感じたこと

COMMUTE 900を使って感じたこと、キックボードというものを移動手段として使って感じた事。

良いところ

  • パンクの心配がない
  • 5km程度のちょっとした移動には十分
  • COMMUTE 900ならではのEasyFoldとトロリーモードが便利
  • 運動になる
  • 車に乗せるのが簡単、取り出してから乗るまでも簡単
  • コンパクトなので電車やバスなどへの持ち込みも気楽

COMMUTE 900はちょっとした移動のためには十分すぎる走行性能です。

どこかに持っていって使うということには向いている気がします。一瞬で畳めること、持ち運びの便利さなどを考えると旅に持っていって旅先でのちょっとした移動で使うような使い方にはぴったりです。

電車でもそんなに場所を取らないですし、縦にもてば満員電車でもなんとかなります。

 

あと大人のエクササイズとして十分な運動量ですので、運動したいときに乗るのも良さそうです。

悪いところ

  • 意外と重い
  • 段差に弱く、砂やじゃり、道路のヒビなど全てに弱く走行性能が落ちる。走破性は全くない。
  • 法律的に微妙(歩道と車道で分かれているような道では車道はほぼ走れない)
  • 坂に弱い
  • うるさい
  • 恥ずかしい
  • 置いておけるところがない(自転車置き場のような)

移動手段として使えますが、COMMUTE 900はあくまでキックボードということを認識しておかなくてはなりません。

自転車では問題にならないことが色々と問題になりました。

 

走行する場所にもよりますが、例えば坂がたくさんあって人通りがそれなりにあってガタガタな道を日常的に走りたいのであれば、徒歩とあまりかわらないかも。

 

総評 COMMUTE 900はキックボードとしては最高だと思う

 

COMMUTE 900はキックボードとしては素晴らしいものでした。素晴らしいデザインで折り畳みも早く、走行性能もいいので、キックボードとしてこれ以上のものはあまりないでしょう。

再びなにかキックボードを選んでくださいと言われたら、次もCOMMUTE 900を選ぶと思います。

 

しかし自転車を比較対象とすると、劣る点もたくさんありました。

COMMUTE 900のようなキックボードは特に、移動手段として検討の対象に入るわけですが、比較対象として折り畳み自転車が出てくると思います。

折り畳み自転車と比べてキックボードは安くて軽いということで検討されるかと思いますが、ここまでで挙げたキックボードの悪いところが気にならない環境で使用するのであれば、COMMUTE 900でも問題ないと思います。

 

私自身は、基本的に舗装された道の短距離の移動か旅先に持っていって使うか、サイクリングロードで使うかくらいしか考えていなかったので、COMMUTE900を移動手段として快適に使えています。

ただ、コンビニや店に入るときに鍵や置き場所をどうするかは気になりますかね。

 

COMMUTE 900はキックボードの中では最高のモデルの一つですが、あくまでキックボードなので、キックボードのデメリットをどのくらい受け入れることができそうか、イメージして折り畳み自転車と比較してみてください。

携帯性は折り畳み自転車よりも優れているので、キックボードのデメリットが気にならなければ素晴らしい移動手段となるはずです。

OXELO (オクセロ) キックスケーター COMMUTE 900 大人用

COMMUTE 900を楽しむために買ったもの

おまけにCOMMUTE 900と一緒に使っているものたち。

ライト

夜に暗い道も走りたかったため、路面の状況がわかるように明るめのCAT EYE VOLT400XCを買いました。

しかし取り付けることができたものの、ゴムバンドで止めるタイプで調整もあまりできないため、キックボードでガタガタした道を走るとすぐに照射位置がずれてしまいました。

なので、マジックテープつきのゴムバンドのような紐で固定することで、使っています。性能自体は非常によく固定すれば安定して使えたので一安心。でも、このゴムバンドタイプはキックボードにはお勧めできませんね。


ケース

Oxelo Town9やCommute900にちょうどいいキックボードケース(バッグ)を見つけた

COMMUTE 900を運ぶ時にケースがあるといいなと思っていましたが、デカトロンのものはなかったため、代わりにStompのキックボード収納バッグを買ってみました。

別のキックボードのFRENZYに対応との事でしたが、Amazonで「オクセロTown9にもぴったり」というレビューがあったため、COMMUTE 900でもいけるかなと思い買ってみましたが、やはりぴったりでちょうどいいケースでした。持ち運びにかなりお勧めです。

stomp オリジナル キックボード 収納バッグ


COMMUTE 900にもちょうどいい

 

自転車用グローブ

手が滑らなくていいです。振動の影響の軽減にも。ただ5km以上の長距離乗る場合じゃなければいらないです。

あとはヘルメット。

終わりに

COMMUTE 900について色々と紹介してきました。

私はいまのところ、特に問題なく使用できていて、楽しんで乗っています。キックボードを移動手段として使いたいという方がいれば、お勧めしたい素晴らしいキックボードですが、使用する環境によってよく検討してから購入するのが良さそうです。自転車ほど高くないので、試しに買ってみるのもいいかもしれません。

OXELO (オクセロ) キックスケーター COMMUTE 900 大人用

OXELO (オクセロ) スケーター スケーターウィール 75 大人用 200MM