サイトの改修作業が完了しました。2019/8/25

TOEIC 就活に有効?就職活動が有利になるTOEIC

 

こんにちは。

今回はTOEICのスコアが就職活動の際に役立つのか紹介します。

これから就活を控えた学生さんなどでTOEICのスコアを持っている・勉強しようと考えているという方はそれなりにいるかと思います。

そこでTOEICのスコアが就活において役に立つのか気になるものですよね。

 

私は実際にTOEICスコアを800点ほどとった状態で就活をしました。

その中でTOEICスコアが役に立ったのか、どんなところで有効なのか自ら感じたことを紹介します。

現在スコアをもっている方やこれから取得しようか迷っている方は参考にしてみてください。

 TOEICスコアは役に立つ?

 

まず結論から言っておくとTOEICスコアは「それなり」に役立ちます。

「それなり」と書いているのは、役には立つがあまり過信するのはやめた方がいいという意味で書いています。(後に細かく説明します。)

ただ役に立つということは本当です。

ここでどう役に立つかポイントを挙げておきましょう。

  • しっかり勉強した・できる人物であると伝えることができる
  • 就活での話題として使える
  • TOEICが絶対条件の就活もある
  • 単純な英語力アピールになる
  • 過大評価される(自分を大きく見せられる

ということです。

では細かい内容を見ていきましょう。

TOEICスコアが高ければ勉強ができる人物ということの裏付けになる

 

TOEICスコアをある程度持っていれば就活で「勉強ができる人」という印象を与えることができます。

TOEICで高いスコアを取るためにはもちろん勉強が必要ですよね。

なのでTOEICスコアを持っていることで、

「ああ、こいつは英語の勉強を頑張ったのかな」

という感想を少なからず持ちます。

それなりのTOEICスコアを取るまで勉強を継続できるということをアピールできるので、「会社側もこいつはちゃんと仕事を続けてくれそうだな?」と考えるわけですね。

「勉強がしっかりできるのか」という部分の判断材料は学歴くらいしかないので、それに追加でアピールすることが可能でしょう。

大学のレベルが中堅程度のものでもTOEICで900などと書いてあれば少し反応は変わりますよね。

(入試でも英語はあるのでレベルアップしたとも捉えることができますよね)

私自身はスコア800は半年でとったということを伝えると評価が良かった(多分)ので、スコアで英語力を判断するだけでなく、「しっかり勉強ができるやつか」という学歴のような部分も判別しているように感じられました。

ただ帰国子女や留学経験があるという方はこの観点からの評価はいただけないかもしれません。

ちょっときつい言い方になってしまうかもしれませんが、帰国子女や学生時代に留学したという場合は本人の実力ではなく環境のせいで英語ができるようになったというイメージが私にはあります。

言ってしまえば帰国子女や留学生はそうであれば誰でも英語ができるので、勉強をしっかりできるということとは関係があまりないのです。

英語をよく知らない人からしたら、

TOEICスコアが高い=英語が話せる

なのでつまり、

帰国子女、留学経験者=TOEICスコアが高い

ということにもなります。

そうなると継続して勉強ができるということとは別問題になってしまいます。

実際には帰国子女や留学経験者であればTOEICスコアが高いというわけではないことはわかっていますが。

私の知人には留学経験があり英語は話せるのにTOEICのスコアはあまり高くないという人もいましたし、TOEICの勉強範囲は日常会話とは違いますからね。

ただ世間の認識のせいで微妙な評価をされる可能性があるので帰国子女や留学経験者はTOEICスコア=勉強ができるということをアピールするのはやめた方がいいかもしれません。

誤解を招かないように言っておきますが、TOEICのスコア自体は誇っていいと思います。あくまで「勉強ができる」とは思われないかもという話です。

 就活時の全ての過程で話題になる

 

 TOEICスコアは単純にESや面接の時の話題づくりに役立ちます。

TOEICスコアはある程度取れていれば紛れもない実績です。

なのでESを書くときや面接時に自己PRのネタとして大いに役立ちます。

ある程度取れていないと逆効果ですが。

たとえゼミにもサークルにも入っていない人でもTOEICの勉強を頑張ったということがあれば「ESに書くことがない〜」なんてことにはならないですよね。

しかもTOEICは勉強という側面が強く、周りに流されてやることでもないので「継続する力」「自発的に何かをやる行動力」といった部分の話にもつなげることができます。

しかも嘘ではなく。

面接の時にも同様のことでアピールできますし、本物の実績としてあるので「副部長のリーダーシップ」みたいな反応に困るような実績よりはいい話ができることでしょう。

また特にアピールしていなくてもさりげなく履歴書に書いておくことで面接時に「へぇ〜英語得意なんだ〜」と言ってくるので自信を持って話せる数少ないポイントになることでしょう。

そこから話題が広がる場合もあるので事実をリラックスして述べることもできます。

TOEICが「絶対に必要」な就活もある

 

就活の際にはエントリーの時点で一定のTOEICスコアを持っていなければエントリーすらできない会社もたまにあります。

某有名自動車メーカーの一つは730以上でないとエントリーできなくなっていました。

もはや役に立つとかではなく必要な場合もあるんですね。

一部の外資系などでも英語力は重視する傾向があるようなのでほかの競争相手と大きな差が生まれてしまいます。

そう考えると学歴などで遅れを取っている場合はTOEICなどで補完する必要があります。

 

英語を使う仕事がある可能性が高い会社に対して英語力をアピールできる

 

まあTOEICの目的は英語なので当然といえば当然なのですが英語の使用頻度が高い会社に入りたいとなったらTOEICは重要な役割を果たしてくれることでしょう。

なにもスコアがない留学経験者とTOEICスコア所持者であればTOEICスコアという目に見えるものがある人の方が人は信用します。

外資系や海外にも展開する会社、翻訳や英字新聞の編集、海外からの問い合わせを受ける部署をもつ会社など英語が必要となる職種はたくさんあります。

こういったところを選択肢にくわえられるのはいいですね。

私の知っているところでは新卒採用ページに「650点以上で海外の展示会に参加できる」と掲載していた会社もあり、入社前にそれをアピールできるとすればこんなに心強いことはないでしょう。

TOEICスコアは過大評価される

 

次のTOEICが役に立つポイントは「過大評価される」ということです。

過大評価とは普通に本当の能力以上に評価されてしまうという意味で書いています。

多くの企業でTOEICスコアを持っているだけで相手が自分を大きく見てくる場合があるのです。

( 個人的な感覚ではありますが)

一応TOEICの過大評価ポイントを解説しておきます。

ただここでは帰国子女や留学生は除いたTOEICの勉強だけをした人向けになります。

過大評価のポイントは二つあります。

一つ目はスピーキングもできると思われてしまうことです。

TOEICで高得点をとったところで英語が話せるわけではないということはTOEICだけを勉強している人は知っています。

しかしそんなことは気にしたことない人が日本では大半なので、TOEICのスコアが高いだけで英語のスピーキングまでできると思われてしまいます。

英語についてよく知らない人からしたら、

TOEICスコアが普通より高い=英語が話せる

なのです。

この記事を見ている人の中にもそう考えていた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし残念ながらTOEICでは900点を取ろうが英語を話せるようにはなりません。

そして日本では「英語についてよく知らない人」が大半なので会社の採用担当もTOEICスコアが普通より高い=英語が話せるという認識になっていることも多いです。

これが一つ目の過大評価です。

確かにTOEICのスコアが高ければある程度は英語も読めますし聞くことができます。

TOEICスコアが高ければ高いほど英語が得意と言ってしまっても問題はないでしょう。

しかしあくまでTOEICの勉強はリスニングとリーディングだけで「話すこと」、「書くこと」は苦手なままです。

二つ目のポイントは「点数に対しての認識にズレがあること」です。

TOEIC600点程度ではまだリスニングやリーディングすらも大したことはありません。

しかし日本では英語ができる人が少ないので、英語のテストであるTOEICでそれなりの点数を持っている」ということから英語が得意なんだな〜と過大評価してしまいます。

まあこれは私の感覚にはなってしまうのですが、TOEIC600点程度であればそんなに長い期間勉強しなくても取れるスコアですし、能力的にも大したことはできないように思えます。

このような「どれぐらいの点数で何ができるか」という認識に英語が苦手な人との認識のズレがあるように感じています。

例えば、

TOEIC受験者にとっての600点→なんとかなる。英語力はまだまだ。

英語が苦手な人にとっての600点→英語の難しいテストで6割も取れてすごい。英語が得意でなければ難しそう。

みたいな感じで。

まあこんなスコアを持っている人ですらそんなに多くはないのでこれだけでも英語が得意だと見なされる場合が多いんですね。

学生時代の時の私の知り合いにも「300点だった〜笑」みたいな学生の方が多かったですし、600点でも少し目立ちますね。

そういう人に700点とか800点とかとったと伝えると「すごい!英語話せるの?」みたいな反応をすることもありました。

同じような経験をされた方もいるのではないでしょうか。

600でも少し目立つのに700以上ではさらに英語がすごいと思われてしまいます。

TOEICで700もとっていれば素人からしたら「さぞ英語が得意なんだろうな〜」という認識になってしまうので、採用担当がそういう人であれば実際の能力以上に評価されます。

このように英語に関してよくわかっていない人とTOEIC受験者では少し点数の価値ヘの認識にズレがあり、点数に対して過大評価をしてしまいがちなのです。

もちろん価値を分かっている企業もたくさんいるでしょう。

しかし個人の採用担当の先入観のような部分は多少は影響すると思われます。

私の友人に英語はそこまで話せないけどトーイックは700後半というのがいますが、その友人はそれをアピールしたら他に競う者もなかったので英語を使って海外とやりとりする仕事にアサインされてしまったそうです。

英語ができる人からしたらわからないかもしれませんが、できない人からしたらTOEICでそれなりのスコアを持っているのはすごいことです。

 

就活でのTOEIC過大評価はメリット

 

まあ過大評価というと悪いイメージですが、一応TOEICスコアを持っているだけで一回限りの就活や人事で過大評価してもらえる場合もあるということです。

これは大きなメリットですよね。

コスパがいいみたいな。

TOEIC経験者がいるところや英語を重視する会社などはTOEICスコアの意味を知っているはずなのでそういうところでは並みの評価だとは思いますが。

古い体質の日本的な企業なんかはTOEICスコアを持っている人を優遇するかもしれませんね。または中小企業などでも。

「これからはグローバルに活躍できる人材が必要だ!」

とかおじさんたちが言って。

まあTOEICがないよりはある方がいいので正しい考えでもありますが……

またどっちを採用するか、どっちを海外出張させるかという時にはTOEICスコア以外同じような人材であればどうせならTOEICスコアを 持っている方を採用するでしょう。

 

こんな感じでTOEICは過大評価される場合も多く就活では自分を大きく見せることができます。

帰国子女や留学生は本物の英会話力も持っている場合がありますが、そうでない人もリスニングとリーディングだけで「英語ができる」と評価してもらえるわけですね。

そう考えるとTOEICスコアは役に立ちます。

また先ほどの友人の話と同様に入社後にもTOEICがあるだけで出世の可能性や海外出張も増えることでしょう。

TOEICスコアは役に立つが過信はするな

f:id:REMINGTER:20190809093437j:plain

ここまでTOEICスコアが就活の役に立つ理由を語ってきましたが、これでは一見素晴らしいように思えますよね。TOEICがあれば無敵な気がしてきます。

しかし過信はしてはいけません。 

TOEICスコア自体は資格みたいなものでプラスアルファ程度のものだと考えておくべきです。

就活では人柄がとても重視されます。

 

たとえ東大出身でも余計なことを喋る人やなにも話さないような人材は必要とされていません。

また学歴は単純なペーパーテストでの成績でしかない脆いものなので適性検査で性格が悪くでてしまえば落とされます。

頭がよくても変な奴とは仕事したくですからね。

これはTOEICスコアに対しても同様のことが言えます。

TOEICで点数が取れていてもそれしかアピールすることがない人が合格するとは思えませんし、コミュニケーション能力に関しても東大の場合と同様です。

私の実際の就活でもそう感じさせられるシーンが多くありました。

 

ESにTOEICのことは書いて提出した会社も多くありましたが、TOEICのスコアではなくそれにチャレンジする姿勢についての感想もよく言われましたね。

そしてさらに驚いたのはTOEIC関連よりもバイトで店長に提案したとか謙虚な姿勢で働いたとかそういうエピソードの方が人気がありました笑

このように採用担当のフィードバックをみている限りTOEICは役に立つことは立つけども重要視はされていない印象でしたね。

TOEICスコアの数字は結局おまけ程度のものということです。

その他資格と同様ですね。

 

先ほど言ったように学歴などとも同様で最近は学歴=仕事ができるではないことがよく言われる時代です。

ただ勉強するだけでどうにでもなるような部分の評価の重要度は下がっています。

なのでTOEICスコアも過信せず、個人の人間的魅力を鍛えていきたいものです。

人としての魅力の上にTOEICがプラスでのっかることで就活が有利に進んでいくことでしょう。

またTOEICテストの勉強を通して自ら進んで勉強してみるという経験をすることができるので、そう考えるとTOEICは自己の成長にもつながりますね。

終わりに

 

いかがでしたか。

TOEICスコアが就活に役に立つのかという疑問が少しでも解決できたなら幸いです。

TOEICテストはしっかり勉強すれば就活で多少有利になりますので勉強してみてはいかがでしょうか。

過信はするなと書きましたが役に立つのは事実です。

英語が苦手でもスコア600〜700であれば3ヶ月〜半年の勉強で取得することができますよ。

初心者からTOEIC 730 約3ヶ月でとるためにやった対策

おわり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です