TOEIC 未経験者が半年以内に800点のために 認識の改革

ーこの記事はこれからTOEICで高得点を取るために頑張ろうと言う人に向けた記事ですー

ーこの記事ではTOEIC L & Rを”TOEIC”と表記して進めていきますー

 

こんにちは。

TOEIC 未経験者が半年以内に独学で800点越えを目指す 準備編

ということで、

今回は英語のTOEICスコアを伸ばすために必要な、

英語に対しての誤解を解くこと」

ができるような記事を書いていこうと思います。

 

正しくまっすぐ高得点を目指せるように必要なことなのです。

ここでは英語学習とTOEICに関しての二つの誤解を解きます。

知っておけば英語学習全般に役立つ話なので是非見ていってください。

 

以下の書籍をかなり参考にしていますので気になった方は読んでみてください!

日本的英語教育の過ち

 

TOEICで点数をあげるには正しいTOEIC用の勉強をしなければなりません。そのためには学校の授業で受けた英語は忘れましょう。

受験や学校の授業での「日本的英語教育」は、はっきり言ってあてになりません。いわゆる受験英語という奴です。

 

実は受験英語は英語パズルだったのです。

有名な話ではありますが初心者向けに。

日本の間違った英語学習のイメージから抜け出さなくてはTOEICだけに限らず英語の成長は遅くなります。

 

日本の学校教育では英語ができるようになりません。

どころかへんな誤解を与えています。

ちょっとした例から私の考える日本的英語教育について理解してもらいましょう。

中学、高校の英語教育では誰もが経験のあることでしょう。

  • イエスノーで答えられるような問題にYes!!と書いたら❌になる
  • やけに難解な文法を教えられる
  • 発音をよくすると笑われる

優等生はそうは思わないのかな?

私は英語の授業が嫌すぎて死にそうでした。

というか寝てた。

 

学校の英語は教科書を暗記して答えを書けば高評価ですからね。

難解な文法などよく理解してないけど形式だけ暗記すれば高評価がもらえるのです。

ここにあてにならない日本的英語教育の片鱗が見えています。

 

学校や受験英語の勉強をしていると、

「英語はほとんど暗記科目じゃないか….」

「一つの最も正しい答えを選ぶのか〜。」

「あそこに線引いて……まずここを見て答えを絞って…..」

とこういう思考が身についてしまいますよね。

これが大きな問題なのです。

この学校英語が普通の英語と何が違うのかというと、英語が話せるようになった人はこぞって言いますが英語はコミュニケーションツールです。

つまり通じれば良い。常に正確な文法である必要はない。

英語が話せるようになった人々みんなが口を揃えてこう言います。

 

日本語でも常に正確な文法で話す奴はいませんよね。つまり先ほどのような正確なものを選ぶという思考は大間違いなわけです。

日本の英語教育の過ちが感じ取れますでしょうか。

たとえ形式が間違っていてもなんとな〜く相手につたわりなんとな〜く理解できればそれでいいのです。

 

コミュニケーションってそういうものですよね。たとえ正確じゃなくても伝わることが正義なので、その分野である英語で一つの答えを求めてしまう受験英語は言うなれば「英語のパズル」なわけです。

ちょっと実例とともに見ていきましょう。

日本語ができない外国人旅行者が道をたずねてきた時にこう言われたとしましょう。

「スミマセん。 ワタシ イキタイ ココ (地図を指差しながら)。ドッチ」

通じますね。

普通の大人だったら「日本語できてないよ。ウケる〜」なんて絶対思いません。

 

逆にこちらが英語で答える時に、まっすぐ行けばいいよということを伝えようとします。

「GO でぃす うぇい……..(指差しながら) めいびー……..」

とこんな色々間違えた最悪の答え方でもなんとか伝わるでしょう。

コミュニケーションとしての英語がなんなのかというイメージはこんなんで伝わってますか….w

 

言語は違くてもお互いに同じ人なので理解しようという考えを絶対に持ち合わせています。なのでそれを尊重してとりあえず意思疎通を図ることが重要なのです。

言語はこれでいいのです。

まあつまり英語や言語を習得するにあたって一定の決められた解答だけを求めるのはおかしな話なのです。

日本の英語教育を受けてしまうと実際に会話をするときに正しい一つを選ぼうとしてしまい、言葉が全くでてこなくなります。

英語圏の方は日本人が知っている難解な文法や単語に「よく知っているなぁ〜」と関心を示すそうです。

 

しかし難しいことを知っているのに学校英語のせいで簡単な挨拶もままならない日本人を見て、「なんでこんな簡単なことがわからないんだ???」と感じるようです。

ということで日本の学校教育での英語は言語の習得ではなく言語の豆知識というか、不要なところまで網羅する日本独自の学問?というわけです。

日本の英語はSVOがどうたらという形式を大事にしますが、本当に必要な英語は伝わるかどうかということなのです。

このような背景があるため英語を本当に習得したい場合は日本の英語教育から考えを変えるのは必須になるのです。

私が言いたい日本的英語教育のダメなところがなんとなくわかったでしょうか。

コミュニケーションとしての英語は実際はいくつも言い回しがありますし、ジェスチャーなども組み合わせたらさらに多様な方法で意思の伝達は可能です。

 

日本語でも一つのことに対して様々な言い回しがありますよね、答えはたくさんあります。 英語も大体同じなのです。

発音に関してもそうです。

発音は多少変でも誰も気にしません。ネイティヴはね。

ネイティヴであるイギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語でも結構違いますし、アメリカの中でも南部訛りがあるとか色々あるわけです。

さらにはジャーマンイングリッシュと言われるドイツの英語だったりアジアンイングリッシュと言われるような発音でも英語をしっかり話して仕事をしている人は居る訳です。

中東?系の英語もまた独特な発音ですが堂々としているはずです。

 

ならジャパニーズイングリッシュがあってもいいですよね。

日本人が発音しやすいのはイギリス的発音なのに日本の教育がアメリカ的発音を目指すせいでそれが混ざった感じとかで出来上がる発音とかで。

そういわれるとなんかカッコよくないですか?

日本でも関西弁や博多弁、東北訛りがあったとしてもそこまで問題じゃないでしょう。外国人のカタコト日本語でも別に気にはしません。

 

日本人は真面目すぎるため気にしがちですが、発音に関しても伝わることが正義なのです。

もし笑う奴がいたらそいつは何もわかってないアホなので堂々と発音しましょう。

ここまで長々と日本の英語の過ちについて語ってきましたがこれらはTOEICの勉強をする上でも邪魔になってくるのです。

本当に厄介ものですね。

TOEICでは受験英語のような小手先のテクニックは使えません。

先に最後の問題から解くとか文章に線を引くとかそういったことは全てTOEICではできないようになっています。

 

多くの問題が単純な理解力や読む速さ、英語の聞き取り能力を試すものなので余計なことをしている暇があったら問題に全神経を注いだほうが良い結果になります。

特にリスニングでは選択肢の中に引っ掛けとなるものは少なく、発音は似ていても内容は見当違いのものだったりするので確実に英語を理解していれば迷わず解くことができます。

 

またTOEICでは難しい文法や単語は少なく感覚的にある程度読めて聞ければ点数が上がっていきます。 つまり受験英語のようにどんどん暗記して知識を積み上げて対策するというよりは読むスピードや聞き取る耳が試されます。

もちろん単語や簡単な文法は知っていなくてはなりませんが、中学英文法を半分も理解していなかった私が700点は簡単に超えたので大部分に受験のような難解さはないということです。

 

そして実際に私がTOEICで800を超えた時の解き方では、「これはSVOOだから….」とか「何とか構文だから…」という考え方は一切していません。

なんとなくこれだという感覚や「これはこうじゃないとおかしいよな」という適当な感じで解いています。

この感覚は実は何かに似ています。

それは国語です。

日本語の読解や言い回しを問う問題では「どうしてそうなるのか」や明確な意味を把握していなくても「だってなんとなく普段から使うじゃない?」という感覚で正解できます。

そしてこれが言語の正しい感覚だと私は考えています。

つまり英語パズルをやらなくてもTOEICでは点数が上がるのです。

 

そして私自身がこの意識で独学で半年で初心者からTOEIC800を超えたので、効果をしっかり出していくには日本の英語教育から抜け出した意識が絶対に必要だと考えています。

逆に独学で短期間で効果を出していくのであればこの意識があれば私と同じ程度にはできるということですね。

 

TOEICでは受験のような形式だけの正確さは必要ありません。

なんとな〜く意味をつかんでいくだけで多くの問題が解けます。

TOEICで高得点を取るためには受験英語みたいな考え方はとんでもなく非効率的なので、この辺りの理解を是非ともして頂きたいですね!

 

ただ900点以上を狙うと細かい知識を問う問題も出題されるので、英語を話すためにTOEICを勉強するなら700点前後に留めてもいいかもしれませんね。

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TOEICの価値

 

 TOEICの勉強はネイティヴが作った英語話者に近づくためのテストの勉強という認識で問題ないのです。ただそう思わない人も一部にいるようです。というのも先に挙げた日本の英語教育とごっちゃになっているようです。

まあ確かに

TOEICで900点とっても英語を話せるようにはなりません!!

しかし!

これは先ほど挙げた日本的な教育とは関係ありません

TOEICにはTOEICの価値があります!

日本でのTOEICでは900点とっても英語が話せないのは当然なのです。

なぜかというと、日本のTOEICはリスニング&リーディングですので、聞き取れるかと文章を読めるかを試されているのです。

 

話せるかということになるとまた頭の使い方や学習内容が別物になってくるため、TOEICのために勉強して話せないままというのはごく普通のことなのです。

それじゃあTOEICは無駄なのでは!?と思われるかもしれませんが私はそうは思いません。

よく考えてみればネイティヴに近づいた部分があるじゃないですか。

そう、ビジネス系の英文を読めるようになり、簡単な英語は聞き取れるようになるわけです。

 

私個人の経験では、海外ドラマの英語を字幕なしでもなんとなく理解できるようになりましたし、音楽機材を買う時に海外のサイトを見ることもよくありますがだいぶ読めるようになりました

この通り、英語のうちの一部は確実に成果として実感できるのです。

 

英語学習は大きく分けると、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングと分かれてそれぞれ微妙に違った技能を習得しなくてはなりません。そのうち二つをやっているわけです。

まあ私が言いたいのはTOEICというのはそれはそれで意義があるんだぜということです。たとえ話せなくても読めて聞けるようにはなってくる。

 

また話す勉強をするとなった時、TOEICで点が取れていたならそこで学んだ知識は役に立ちますので。

あと就活なんかでも役に立ちますし、日本人はTOEICができれば十分なところもあるのでそのあたりの価値の判断は各個人に委ねます、、、。

ただ英語を話すためにTOEICをやるのは大きな間違いということですね。

(逆に英語を話す勉強をしてもTOEICでは効果が薄いということです)

サングラス大佐

TOEICはTOEICのためにやってね

今回伝えたかったこと

 

  • 日本的英語(受験英語)は英語習得への道のりとしては間違っている
  • TOEICはネイティヴ的視点でのしっかりとしたテストなのでそういう勉強をしなければならない
  • TOEICの勉強で英語は話せるようにならないけど意味はある

以下の書籍をかなり参考にしていますので気になった方は読んでみてください!

初心者からTOEIC 730 約3ヶ月でとるためにやった対策 TOEICリスニング対策 ディクテーションは意味がない! 

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