TTのバーチャルコックピットは想像以上に良かった話

 

こんにちは。

今回はAudi TTのバーチャルコックピットが思っていたよりもかなり使いやすかったので、良かった点など紹介。

まあ、この記事を書いているのは2022年でバーチャルコックピットがでてから7年くらい経つようなので今更感がありますが。しかも第二世代もでています。

TTのバーチャルコックピットは全モデル初代です。TTは2015年からある3代目の8Sが生産終了モデルとなってしまったので悲しいですね。

 

バーチャルコックピットとは

 

バーチャルコックピットは、Audi車についてるデジタルなメーターのことです。速度やタコメーターなど全部液晶に表示されます。

ここで車両設定、Bluetooth設定などからカーナビまであらゆる事を見ることができます。画面表示を二種類のパターンに変更でき、地図を見やすくすることも。

 

バーチャルコックピットは2015年くらいにTTの8Sに初めて搭載されたようですね。

2022年現在では、バーチャルコックピットは二代目が最新となっています。しかし、TTは生産終了が決まっており、新モデルは出ないため、初代バーチャルコックピットのみが装備されています。

TTのバーチャルコックピット

 

今回は、TTのバーチャルコックピットについてわざわざ取り上げてますが、TTにはバーチャルコックピットが重要になる理由があります。

TT(8S)にはナビ用の真ん中の画面が無い

アウディTTの8Sモデルは、実は大体の車にある真ん中のナビ用画面がありません。オプションとかでも無く、もはや完全に付けることができません。

TTはスポーツカーで、ドライバーのための車だからとかなんとかっていう哲学から、真ん中のナビはいらないよね!と排除されてるようですね。

ナビがないことでシンプルで洗練されたスタイルとなっており、特別感があってとても良いと思います。

 

でもカーナビはどうすんのか、というところでバーチャルコックピットが登場するわけです。ナビも見れます。

ということはTTにとってバーチャルコックピットは重要な存在になるということです。

 

 

操作性は見た目以上に良い

燃費も良い

 

Audi TTの燃費を紹介。TTは燃費でも優れていた

バーチャルコックピットは、文字通りバーチャルなコックピットです。本来はメーターがついてるところに、液晶に全て表示されてます。

なので、ハンドルの後ろに画面があり、もちろんタッチパネルではありません。

 

ではどうするかというと、ハンドルやセンターコンソールに付いているボタンや、つまみで操作します。

センターコンソールにある操作用のスイッチなど

 

こんな感じのがついてます。

これ、全部ボタンや真ん中のおおきなつまみ(?)みたいなやつでコントロールするとしたら、一見使いにくそうですよね。でも実際に使ってみると、かなり使いやすいです。

操作方法さえ覚えてしまえばタッチパネルより早いかもしれません。ショートカットできるボタンがたくさんあるので、主要なところはすぐに表示できますし、画面もシンプルで使いやすいです。

 

おおきなつまみみたいなやつは上下左右にも動き、押すことも出来ます。上はタッチパッドになっているので文字を書くこともできます。

またハンドルにも、同じ操作ができるボタンが割り振られていて、走行中も気軽に操作することができます。 

 

文字入力はダメ

 

まあ、操作性は良いと書きましたが、やはり文字の入力はだめです。

ナビに目的地など入れたい時は、おおきなツマミをコロコロ回して押すということを繰り返します。スマホをフリック入力じゃなくて何回か押して入力するガラケースタイルにしたみたいな感じになります。時間がかかります。

 

それに大きなつまみの上がタッチパッドになっていて、文字を書くことはできますが、運転席側からだと左手で操作するので、右利きの私は書きづらいです。変な風に書いたらもちろん意図した文字として判定されませんし。

全体としての操作性は良いのですが、文字の入力だけはダメなので、ナビを頻繁に使う方は使いにくいと感じるかもしれませんね。

 

バーチャルコックピットのナビは見やすい

 

バーチャルコックピットのメリットとしてナビを視点を下にずらすだけで見れるというのは、かなり良かったです。アウディの公式サイトにもあり、アウディの営業さんにも言われましたが確かに良い。

画面は鮮明で見やすいですし、地図の表示も大きくできるので、視線を大きく逸らさなくて済みます。ナビに関してはバーチャルコックピットだけでも十分すぎるくらい良いものでした。

 

TTは真ん中に画面がないから不安という方がもしいたら、全然大丈夫だと思っていいと思います。

 

TTの助手席は何も触れない

 

バーチャルコックピットは本来はメーター類があるところについてるので、助手席からは見づらく、操作はできないと思って下さい。

なので運転中に操作してもらうことはできませんし、助手席の人の端末なんかで音楽をかけたい時は運転席の人が設定しないとダメです。

まあ、仕方ないですね。

 

終わりに

 

今回はTTのバーチャルコックピットについてでした。

TTは真ん中に画面がないので、バーチャルコックピットで全て操作しますが、使いやすかったです。

真ん中に画面がない分、内装も洗練された印象になっているので、それもまたいいと思います。